未来終活エッセイ 長すぎる余生 2020年8月2日 恭子八倉巻 未来終活 中野に住んでいた頃ですからもう十年以上前のことです。 朝の通勤時、中野駅に向かって急いで自転車を走らせていました。前方に一人のおばあさんが立っています。近づくよ~という知ら …